アカギとクワの若木のぐいのみの続きです。
写真の取り方がいい加減なので、繰り返したりしますが、お許しを。
水分たっぷりなので加工が難しいです。やむなく電子レンジのお世話になりました。
ドリルビット、丸鑿、マエガンナ、バンカキと進みます。
今日はカンナで縁を平にしてからバンカキで仕上げます。
カンナはアメリカの Lie-Nielsen です。
外側は鉈で粗加工してから平鑿で手押しで削ります。生なので簡単です。
外の形は自分の形から逃げられません。ある人の真似をしようとしても上手くいきません。
チンしたら意外と白く綺麗な肌を見せてくれました。