マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

あけましておめでとうございます

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遅ればせながら
あけまして
おめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。


今年の懸案事項は今まで通りですが今のところ気になっているのは

*木の器作り・・・・・・・関連でマエガンナ、鑿、小がんな、鉈などの手工具の研ぎ、整備
里山管理・・・・・・・・チエーンソーの目立て、エンジン調整、組み立て
             発生する竹や木の有効利用
*サツマイモ・・・・・・・育てる、掘って貰う
*畑管理・・・・・・・・・利用できる作物を育て、食べる、売る
*ガシャモク・・・・・・・水槽から自然へ。埋土種子からの個体発生(かつて手賀沼に繁茂して
             いたガシャモクの種が土の中に埋まっていて、まだ発芽能力が辛じ
             て残っているので、だめになる前に遺伝子を生きたまま保存してや
             る。種のありそうな地層を探して水とひかりを与えて発芽させよう
             としています)
 
それなりに寒くなって、またまた霜に当たったマユハケオモトがしわしわになっています。

しゃがんでしばらくすると椎間板がじわりと左後方に押し出され神経に触るようになっていて、時々きりりと痛みが走ります。一味の度合いは毎日少しずつ変化しているので、そのうち感じなくなるのでしょう。
不本意ながらしばらくの間再発しないよう、せいぜいさぼることにします。

いろいろあって、年賀状作りが大晦日になってしまって情けない思いをしました。やかましい紅白を遠くに聞きながら版画を刷りました。

何をやるにも始動するまでに時間がかかるようになったのは年寄りになって気力が衰えてきたせいなのでしょう。