マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

いろいろ

イメージ 1

少しからだが動き始めました。

まずこんにゃくの二回目に挑戦しました。

約一キロの芋を選び皮をむきました。保温しなくてもいいと言われて、裸でビニールハウスに置いていたのですが、中が少し変色していました、

芽と傷ついて変色したところを取り除ききれいな皮を出来るだけ残し適当な大きさに切って水を加えミキサーにかけます。

堅いこんにゃくを作れるかと水の量を少なめにしたのが敗因でした。幅の狭いへらを使ったのも良くなかったようです。
一番良くなかったのは二回分の量の芋を一度にやっつけたことです。

水の量がたりなかったので、液体の加熱が固まった堅い葛湯みたいな半固体の加熱になってしまい、手は草臥れるし熱は均一に回らないことになってしまいました。

我慢して加熱して炭酸ソーダを加えてかき回したけど、うまく均一に混ぜることが出来ませんでした。

いかに加熱を行い、凝固剤をいかに均一に混ぜるかがこんにゃく作りの大事なポイントのようです。

投げ出したみたいに終わらせて少し待って水を加えて火にかけます。

ここでバットに入れて形を整えたりしますが、このまま固まらせて適当に切り分けます。

切ったのをタップリなお湯であく・アルカリ抜きをします。

ここでしっかり煮ると堅さも増すような気がしています。

切り分けたのを見たらよく混ざっていないため形が不完全でした。

ほんの少し塩を入れたらいいあんばいでした。