マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

トンボの保護

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あまり天気がよくなかった一日でした。昼からはみぞれ交じりの雨が降って早々に退散しました。

先日取った竹を運んで、ネット張りの準備をしました。

広いグランドの片隅を借りて、鎖を止めた長い網を広げ鎖と反対側に竹を止めていきます。この竹の横バーを池の中に打った杭に結束バンドで縛り付けていきます。

この結束バンドが室内用だったことが指摘されショックでしたが今となっては処置なしで、後日対処することにしました。

神奈川博物館関係の大勢の応援があって仕事は順調に進んだのですが、電動ドリルを忘れて取り付け完了とは行きませんでした。情けない話で申し訳ないことです。
とりあえず3枚のネットを水の中に納めることが出来ました。

一方釣りによるギル・バス退治は魚も寒いらしく全然でした。ネット内部のガサガサでは小さいギルが捕まっていました。でも、ネットの内側の生き物密度はかなり上がっているようだとの話でした。

ここに来る前にいつもの生物調査結果では奇妙な泳ぎ方をする糸トンボのヤゴが見つかりました。
細く小さいヤゴなのにゆっくり、くねくねと体を動かし進み方もゆっくりでした。

明日は雨で延び延びになっていた炭焼きの予定です。

ファームの仕事も始まっていて、ちょっと時間が足りなくなっています。