マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

竹退治と物置運び

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手賀沼森友会がマシジミとガシャモクの会から払い下げて貰った半坪の物置を我孫子の森から逆井に運びました。
森の地主さんのご好意で車の入れる空き地の一角をお借りすることになりました。

近くの森の整備の時にはここから刈り払い機その他の道具を運べばいいので、家の狭い倉庫に保管する必要が無くなるので有り難いです。
で運搬人足のアッシー君を仰せつかって冷房無しの車で往復しました。梅雨明けのくそ暑い中をクーラーかけずに走るのはかなり気になりましたが、いずれ不足する筈のガソリンは走るために使わせて貰うことにしていて冷房には使っていません。

特に一仕事した後の帰り道にはここはクーラーを入れたいなと思いましたがやせ我慢を通しました。

作業現場にたどり着いたらお昼休みになっていました。残って竹退治をしていた人たちは暑さで大部参っていました。

予定では後一回で片を付けようとなっていますが、何とか終われそうな感じです。

しかし、道路際まで竹のびっしり生えた斜面が迫っているので、切った竹を積み上げる場所が限られていて、杉を植える空間が確保できるかどうか少し心配です。

斜面の途中まで担ぎ上げるのが結構大変です。悪いことに20cm近い孟宗が生えているのでなおのこと辛い仕事になっています。

ここの地主さんは昔気質の方で、毎回お茶請けの差し入れをして貰ってます。甘い空豆、かき餅、トウモロコシと有り難いことです。

書き忘れましたが前回の植林地の下刈では地主さんも草刈りをしてくれて、何時も通りどら焼きとお茶の差し入れをして下さいました。有り難くいただきました。

話がそれましたが、2週間前に植えたあじさいはあらかた元気に育っていて、新しい葉っぱをだしていました。
夏草に負けないで元気に育って欲しいものだと思いました。