今年の工事が来月から始まるので、貴重な生き物を掬うためにはどうすればいいかじたばたしています。
生きてる種類、数を再度チェックして、捕まえたのは今年は工事をしない流れに移そうとしています。
背の丈を超える葦の林を刈り払い機できれいにして歩けるようにするお手伝いをしました。
初め処理の仕方が分からず、腕力でなぎ倒していったので、暑さのせいもあって息が上がってしまいました。
一時は歩くのさえ苦痛でどうなるかと思ったのですが、しばらく介抱して貰ってなんとか生還しました。
眠気と戦いながら自宅に帰り、30分ほど横になってから稲刈りに参加しました。
到着したら始まったばかりでしたが、今度は機械の機嫌が悪く、大変でした。
溜め込んだ籾に藁くずが多量に混じっていてはき出すことが出来ず手で排出することの繰り返しで、暗くなるまでかかってしまいました。
家に帰り着いたのが23時30分。サラリーマン時代のような夜中の食事になってしまいました。