我孫子の角松旅館で行われた展示会の最終日にいってきました。
各地から我孫子 、東葛地区で活躍しているレベルの高い手作り名人の展示会で、面白いものがいろいろありました。
残念ながらカメラを持たずに出かけたもので、写真は無しです。
隣の流山で綿を植えて紡いでセーターを作っている人がいていろいろ話をして貰いました。
植えるところから紡ぐところまでの教室をやっているとか、時間が出来たら勉強してみようかと思います。
去年、千葉の中央博から貰ってきた棉の花から取った種を蒔いて収穫した棉の実が少し溜まったのでどうしたものか考えていたので助かりました。
棉繰り機も動かしてみました。さすが先人の知恵であれだけ苦労して種を取り出していたのに簡単に取れました。
少し頑張れば機で作れそうな機械でした。これも時間があれば作ってみたいです。
スイスの時計職人の使う精密糸鋸を使った精巧な木造眼の名人の話も聞くことが出来ました。
綿繰りをした種を50粒強貰ってきました。うまく育てばセーターが編めるぐらい取れるはずです。