マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

畑の準備

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午後から雨が降るというので少し焦りました。

終わりになったオクラと空心菜を整理して土の中に埋めて更地にしました。苦土石灰と鶏糞を振りながらスコップで天地返しをしていきます。

耕耘機ほど細かく攪拌できないので鶏糞が均一に混ざらないおそれありで最後に薄く蒔いてから浅くかき混ぜてみました。

タマネギ用ですが、隣の畑の菜ものが元気に育っているのを見て全然遅すぎなのに青梗菜やコマツナを少し蒔きました。

白菜はやっと少し元気になってきました。四つぐらいは巻いてくれるでしょう。まかない方が春の花が見事なので、白菜にならなくても良いことにしてます。

今年はタケノコハクサイがさっぱりでした。

帰りに大銀杏の木に挨拶してきました。少し風があったので、拾うそばからぽたぽた落ちていました。

中にはぴちゃぴちゃの柔らかいのがあって直撃されたらいやだなとびくびくしていましたがかすっ
漆に似た独特の匂いはあまり良いものではありませんが、中の種だけが欲しいので、我慢しないといけません。

銀杏拾いなどしないで、ケヤキの落ち葉を集めるべきでした。せっかくの落ち葉が雨で濡れて重くて持てなくなってしまうので乾くまで待つことになります。