マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

参考書

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全林協の参考書の中でお薦めの一冊(3冊)に「道具と技」という赤い本があります。

今度、3冊目がでているのに気がついて昨日アマゾンで注文したら協午前中に届きました。

大きな段ボールに本が一冊入っていました。

アマゾンはいつの間にかなにやら会員に加入していたみたいで会費を取られてしまいましたが、送料無しで速攻で処理してくれるのでそのままにしてあります。

で、赤い本の1,2冊目は主にチェーンソーの話でしたが今回は刈り払い機の話で、参考になることがいっぱい書いてあります。

特に刃について、プロは笹刈タイプやノコギリタイプで、現場でも自分で目立てをしてビールビンクラスの木をじっくり押し当てて切断するなんて書いてあるのを読むと違う世界があるのが分かります。こっちはチップソー一点張りで目立てなどしたこともなかったので参考になります。

もう一つは、刈り払い機も致命的なけがをする可能性のある危険な道具であることが強調されていることです。軽く考えて軽く扱っていたけど事故ったら簡単に出血多量で危なくなる道具であることを再認識しました。
気をつけることにします。

現場で実際に仕事をしている人にインタビューした記事が多いので勉強になります。このシリーズ、3冊とも大変ためになります。おすすめです。

ついでながら、ハスクバーナのチェーンソー教則本を探していたら送料の安いところが見つかって注文しました。楽天で本体の安いサイトがあったのに送料はしっかり取られたのでよそ道したら戻れなくなってしまって・・・。
アマゾンも誰かにやらせる時には送料無料にはしてくれなくて、結局他のところで注文しました。