マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

こんな時に木工

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テレビに腹が立って、何とかして欲しくて、大声を出すのに疲れたので、鉈を振ってみました。

お椀が二つとどんぶりが一つ、まだまだ肉が厚いので反り台鉋でもうしばらく削ることになります。

どういう訳かリズムが取れず、変に疲れてしまい、何度も一休みしてしまいました。

鉈の削りくずはカブトムシには少し粗いかも知れませんが庭の片隅に置く予定です。
住宅地の片隅の庭なのに昔カブトムシがいっぱい住み着いたことがあります。チェーンソーの鋸屑の小さい山の中に数十匹、どうやって見つけ出し卵を産んだのか不思議です。

今ごろの空気は乾燥しているので、内側に乾燥ヒビが入りやすく、ボンドやツリロンを入れたりしています。漆を塗る時に気をつければ細いひび割れはそう手こずらずにふさがるので漏ることはありません。

加工を待っている木がまだいっぱい残っているので頑張らないといけません。


今日は一歩も外に出ませんでした。畑にはまだまだほうれん草が残っているけど、茨城や栃木で27倍とかいう放射能が検出されたとか、千葉にはもう既に到着しているだろうからもはや手遅れでしょう。でも、自分の畑のものの方が売ってるものより安心なような気もします。
千葉の野菜は、水洗いしても2倍の濃度が検出されたとか。簡単には洗い流せないようです。

記者会見をみていると悲しくなってしまいます。記者は自分が理解できて興味を持ったことだけを他人のやりとりとは全然関係なく聞くので答える方も大騒ぎで同情します。時間ばかり掛かってちっとも現況が掴めません。どうでも良いことには答える必要はありません。今は兎に角早いとこ燃料棒を黙らせることです。数年間冷やさないといけないとなると、水鉄砲で一瞬だけ黙らせることが出来ても全然解決にはなりません。

誰かが言ってたけど電源さえ確保すればここまで大変にならなかったのに、今ごろやっと到着です。
電気が来てからモーターが回るか使えるかどうか点検するのは普通のやり方なのでしょうか。また一日が消えました。もしうまくいって片が着いても関東と東北の野菜がみんな出荷停止になってからのようです。

自衛隊や消防署のお客様が来るというのにお掃除も済んでなくて困ったことです。お客様に戦車できれいにして貰うそうです。

保安院放射線を初めて測定したそうです。事業者が測るべきものなのでということです。

プールの温度は自衛隊が初めて測りました。100℃以下で良かった良かったということですが、50℃か80度かは大違いだと思うのですが、感覚が麻痺してしまっていて安心してしまいました。

うろうろしていたら、カナダ在住の日本の人が書いている詳しいブログが見つかり、勉強になりました。
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-2602.html