去年もやらせて貰ったけどプロがやるみたいなスムーズな動きが出来ずに降参しました。
今年はほんの少しましになっていましたと言うよりじっくりやらせて貰って少し進むようになりました。
目の粗いノコギリで枯れた竹を切るみたいに引っかかって、ビビって気持ちよく引けませんが時々すんなりいくことがあるようになりました。
汗をかいて10cm位進めることが出来ました。
オガの目立てもすこし見せて貰いました。
ケヤキの枝を削って作った突っ張り棒でオガを支え、膝で押さえ付けて固定しながら目立てヤスリで刃を研いでいきました。
棒の片方には針が埋め込んであって押さえる力が多少弱くなってもずり落ちないようになっています。
もう片方は一部が細く削ってあり鋸が後ろにいかないようになっています。
大きい鋸なのでこの程度の固定法で仕事が出来るようです。
研がれた刃先には僅かなくぼみが付けてありました。
