マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

公開制作三日目

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土曜日に美術館に来る人はあまりいないのか今日のお客さんは少なめでした。

しぶや木工塾のメンバーに取っては広い場所で立派な万力で好きなだけ音と木屑を出して器作りが出来るので喜々として加工を楽しみました。

似たような木取りで似たような器作りを競争しました。イタヤカエデは軟らかい木で易々と削ることが出来ました。いつもならチェーンソーで粗加工するのに今回は鑿で頑張りました。

ミズナラの小さめのお椀は昨夜自宅で完成させました。

初日には見学者に刃物を使って貰いましたが、美術館としては怪我をしたときの対応が難しいのでと言われてしまいました。そのため、少しお話をして削りかすを出すのを見て貰うだけの仕事になってしまいました。

でも、嬉しがりすぎて盛大にハンマーを使ってがんがんやっていたらソバの地下のギャラリーに音が聞こえてしまったとか。展示会の表彰式が始まるので少し遠慮して・・・とのお言葉あってしゅんとなってしまいました。

今後はあまり盛大に音を出さないようにと言うことのようです。個人的には明日で参加が終わるのでやれやれです。

個人的に用意したエノキとムクは少しずつ形になってきてます。

時間終了後に子ども連れのお客さんがありました。