また目黒に行ってきました。
秋岡芳夫展はクリスマスまで続きます。しぶや木工塾の出番は後3回。機能は置戸の人たちが来て割り木木工のワークショップがありお手伝いに行ってきました。
太いエゾマツを12cm位の輪切りにしたブロックを鉈と木槌で7-8mmに割りそれを使って小さな箱を組み立てます。
割った面を外に内側は鉋をかけて平らにし組継ぎで組み立てます。割った面を合わせた二枚の外側を鉋で平らにしそれに罫書いて二枚一度に糸鋸で切り取るのがコツだったようです。それが分かったのはかなり経ってから、でこぼこの面に線を引くのもノコギリで切るのもやり難く苦労しました。
1日目は横板を組立て、ボンドで接着して終わり、2日目に底板を入れ蓋を作ることになっていましたが、都合があって失礼しました。
初日が終わってから置戸のお二人としぶや木工塾の懇親会がありました。
タップリのお話と、お酒とお料理とで満足して帰りました。
前日は同級会だったので連日のお酒となりました。つがれた日本酒を素直にいただいていたら相当ひどいことになっていたらしく帰りの電車で隣に座った人が二人も席を立って行ってしまいました。
目黒の町にはすごい男秋岡芳夫の旗が雨に濡れていました。
川の傍の桜の葉が紅葉してました。