マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

統一クリーンディ

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どれだけ意味があるのか良く分からないけど、毎年寒くなった今頃、手賀沼の統一クリーンディと称して我孫子、沼南。柏の3地区で同じ日に手賀沼のゴミ拾いをしています。

大堀川の会は柏地区を分担して出来そうな所を掃除してますが、まともに出来る広さはほんとに限られていてほんの微々たるものでしかありません。

沼の岸辺は背の高い葦原になっていて遊歩道からみるとゴミなどちっとも見えず綺麗なものですが中にはいると空き缶、ペットボトルがごまんとあって拾い出したら際限がありません。枯れた葦が邪魔になるのと、葦の根の絨毯を踏み抜くとずぶずぶと足を取られるので動き回るだけで大汗をかいてしまいます。

琵琶湖の一部のように火を付けて綺麗にしてからゴミを回収するのが効率的だと思うけど、野焼きに対する異常な感覚が蔓延していてなかなか認めて貰えませんが、38kmもある周囲のごく一部のゴミ拾いをしても気休めにしかならないような気がして毎年汗はかくけど空しい思いをしています。

最近、会社・企業の参加者が多数参加してくれるので人数は多いですが、それでも出来る範囲は限られています。
残念ながら一般参加者は1-2割に過ぎません。

昨日の雨風と違って、きらきらと輝く快晴でした。

1時間半ほどやって終わりは野菜のビンゴとおにぎりでお開きとなったようです。それには参加せず失礼しました。