マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

手賀沼の生き物調査

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本格的な寒さの冬日の、半端でない雨降りの日に手賀沼に入って貝探しをしました。悪いことに前線が真上にあるみたいで冷たい風も吹いていました。

蓮の進出しているエリアに入り込んでかご網をセットし、1時間ほど待つ間に浅瀬で貝を探しました。
今まで貝が居たという場所だったのに、ずいぶん古いすり減った貝殻ばかりで、それでもシジミが一つ奇跡的に見つかっただけでした。

網の中には魚が入っていました。冷たい水の中なのに活発に活動していることが分かります。

午後はプランクトンネットを引いて捕まえたプランクトンの観察です。今回で4回目ともなると少し分かってきます。

でも寒くなったせいか、動き回るプランクトンの姿はあまり見られずあまり面白くありませんでした。

沼の中の細かい砂の底をさらって探し回ったので非常にくたびれて、熟睡うたた寝をしてしまいました。また遅くなります、明日は手賀沼の統一クリーンデイでまた手賀沼に出かけます。

柏レイソルが優勝したとかで賑やかです。