マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

いろいろ

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モツゴの季節です。

モツゴは佃煮の材料です。手賀沼の漁師さんの主たる対象魚みたいです。

もんどりと呼ばれる漁具を使ってあるところに出かけてモツゴに挨拶してきました。

ある餌を入れで20分ほど待つと臭いに惹かれるらしくかごの中に入ります。あまり長い時間待ちすぎると折角入ったのが外に逃げ出してしまうそうです。

しばらくきれいな水で泥を吐かせてから調理します。

たれを作って沸騰させたところに魚を入れ40分しっかり煮てやると良いとのことでした。

煮ざるを使ってたれを切り、扇風機で風を送ってひやしてやると良いとのことでした。

昔この網を100ヶほど使って漁をしていたという昔の漁師さんがいろいろ教えてくれました。

手賀沼で採っていた頃は採った次の日に買いに来る佃煮やさんに保っていってもらったとか。
するとその場で氷を入れてしめてすぐに佃煮に加工していたとのことでした。

サム勝田ので1回上げたところで退散しました。

多量に余ったサツマイモが捌けてもう少しで無くなりそうです。

原発事故で避難している人に提供したり、町会に寄付したの、明日は福島市まで運び込むことになっているとかであらかた方が付きました。

一時はどうなるかと心配したけど大丈夫でした。