土曜日には手賀水研の総会の後は木工塾の忘年会でした。
今年はあまり葛西に行けなかったので、おいていかれた感じになっていて居心地が悪くなっています。
葛西に行かなくても木工は出来るので、木工以外に興味を引くものがないと往復の時間と電車賃が勿体ないのでくたびれていることもあってどうしても足が遠くなってます。
秋岡芳夫展は成功裏に終わりつつあり、しぶや木工塾も公開制作や竹とんぼで参加したこともあり実りある年だったようです。
来年は恒例となった小笠原でのアカギの木工指導もあるようですが、軽井沢での展示会は無さそうです。
オゾンは去年はなかったけど今年はどうなるか。
年を取って元気が無くなると、何かエキサイトすることが無いと木工からも遠ざかりそうです。
紙ひもで編んだスツールが3ヶ月の使用で壊れていました。座ることで重さでひもが伸び横に押し広げられ真ん中に隙間が出来ていました。編み方が直角に曲げながら進むので重さが掛かるとひもが外側にずれていくようです。処置無しです。
もう一つは足をかけられる貫が外れて無くなっていました。太さの精度がいまいちのため穴を開けて差し込んでボンドで接着しただけでは無理だったようです。
軽井沢で売れたのが似たようなことになっていなければと思います。