マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

今年最後の木工

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餅つき器で餅を搗くのが何とかしたくて小型の臼を作ってみました。

材は椋の幹、上手く使えたらと二つ作りました。
チェーンソーで刳り貫いた後で、マエガンナで平らにしました。
少しミカン掘りを狙いましたが太さが少し足りないのと意外と面倒なので殆ど真っ直ぐです。

杵は置戸のミズナラの余ったもの、長さが切ってあったので少し重さが足りないかもです。
ただ、孫達に搗いて貰うためには、あまり重くは出来ず迷ってます。
形は棒状のウサギの餅つきスタイルとしました。

どちらもまだ生です。臼は皮付きのままで使う予定。杵は樫で作り直すつもりです。

試し搗きは明日、米は約1升水に漬けてあります。
一度に漬けない時は半分に分けて搗くことになります。

どうなることか。

にしこりが苦戦してます。