マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

がっかり

冬になるとサツマイモが美味しくなります。

しかし冬の寒さに遭うとサツマイモは腐ります。何とかして腐らせないで、冬が越せないかといろいろ試しているけどうまくいってません。

今年は最近精度の上がって蓋のきっちり閉まるポリスチレンの魚箱が出来たのでそれに裸でて入れて玄関の土間においてみました。もう一つの箱には新聞紙で包んで入れてあります、こちらはまだ確かめてません。

結果は散々でした。形が変わってないので大丈夫かと思ったのに半分以上が茶色く柔らかくなっていて生ゴミになっていました。

柔らかいところをピーラーで削り取って蒸かして乾燥芋にします。

ピーラーと言えば、研ぎ方が分かりました。ダイソーの100円のが良い切れ味をしていて、そこまでは戻りませんが、使えるとこまでは戻りました。
コツは思い切って横研ぎをするだけのことでした。刃を取っ手から外してまな板の上に置いて#1000で二本の刃(片方は支え)両方を研いでやればいいです。砥石は細い四角柱にくして置いた方が良いです。

昨日の魚取りの疲れが少し残っていて休養の日でした。午後は東葛文化社の搬出があってあまりゆっくりは出来ませんでした。