歩いて5分の近隣センターに税務署が出張って来て受け取ってくれるというので、頑張りました。
思いたったのが10時半頃。
国税庁のHPを開いて、源泉徴収Sを探し出し数字を入力しました。
と書けば何てこと無いのですが、最近は自分のしたことがとんと記憶しておくことが出来ず、それらの書類が此処にしまったではなく、このファイルにしまってあるはずというとこから始まるので時間がかかり落ち着きません。
生命保険のはがきも同じことで、必要ないのに全部揃えてみたり。
今年はかみさんの入院騒ぎで例年にない項目を入れないといけなかったので大変でした。
おまえさんは収入が少ないようだから限度額申請をして置いた方が良いですよと言われ手続きを取ったらかなりの額を返してくれました。もう医療費控除までお願いしなくても良いかと思ったのですが、試しに入力してみたら結構な金額だったのでそこからまた領収書探しが始まりました。
国税庁のソフトは毎年使いやすくなってはいるけど、印刷や、保存呼び出し、訂正しようとすると言うことを聞きませんでした。
でも、出張してきた人たちがすいすい初めから入力して作ってくれ、控えをプリントしてくれたので上手く使えば使えるものになってるようです。領収書をコピーしたこともあって3時半の終了時間まで掛かったけど糧がついてひとまず安心です。
掻き集めた医療費の領収書は後日追加申請と言うことにしました。
お陰で手の指は痛みはあるけど伸ばすことが出来るようになりました。握ったままで3日掛かりました。
右手も完全ではないみたいでまじめに気をつけようと思います。