マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

お医者さん

まだ雨が残っていて、指の痛みもしっかり残っていて今日もお休みです。

今日は午前中に病院に行って診て貰ってきました。

典型的な弾発指だとは思うけど骨に異常がないことを確認させてくれと言われ、レントゲンを二枚撮られました。

治療法は先ず保存療法、その次は麻酔剤入りのステロイドの注射、それでも駄目なら手術とのことで、湿布薬と飲み薬を出されました。

夜中に眠っている時に無意識で指を曲げたり伸ばしたりするので固定した方が良いと言われたのでテープで曲げたままにしてみました。
寝る前と朝方ではかえって悪くなっているように思われたのはそういうことだったのかと納得しました。

台湾のアミ族の歌がアトランタオリンピックで歌われていたとか。アメージングボイスで放送してます。
今風のちゃらちゃらしたものより何倍も味が濃くて逃げられなくなってます。

午後は水の館に行ってガシャモクと外来種の話を聞いてきました。
議員さんの紹介があったり、祝電が披露されたりおやおやと思われる雰囲気で中身の薄いお話でがっかりして帰ってきました。

もう少し我慢すれば、手が普通に使えるようになるのかなと思いながら、でも、右手もちょっと嫌な予兆があるのでそう簡単ではないのかも知れません。

マエガンナをいじってみたけど、これは結構無理をする道具であることが分かりました。乾いた欅の大きな器を削ってみて手は大事にしないといけないと痛感しました。

キンモクセイを削り初めて、この木は生でも非常にねばくて削りにくいことが分かりました。刃物はよくよく研いでから取りかからないといけません。
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