マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

餅つき

靴のいっぱいある玄関で餅をつきました。

臼は少し老け掛かったエノキで作り直したものです。蒸けたところが数日待っている間に白く黴びていたので、強度を心配したけど杵の強打に耐えて何も起きていませんでした。
味がどうなったかは良く分かりません。

杵も椋の丸太で、柄の短い横型のを作りました。

まず元の小さい臼で3合位をつきました。臼の口が小さく時々縁をかすりましたがあっという間に餅になって楽勝でした。

次いで7合位を大きくした臼でつきました。寸法は径が24cm、深さが14cmです。
こちらもあっという間に出来上がりましたが、水飴を入れると固まるのが遅くなると聞いたので試してみました。
もっと早く入れるべきだった様で、強固材を入れるタイミングが遅すぎたこんにゃくみたいなことになりなかなか混ざってくれませんでした。
大汗をかいて何とか混ぜた時にはすっかり冷たくなっていました。

付き方は何とかなっても返し方は一人でやるのはちと大変でした。手を濡らしたくなくて、長いへらで少し寄せては数回搗いてを繰り返したら餅になりました。

お湯を入れて少し待ってから始めましたがまだ温度が足りなかったです。

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