というかそれなりの効果は上がってますが、どうしてこんなに残っているのかという数のチビギルがまだ残っています。
そこで神奈川の三ツ池で効果を上げている池干しが四池でもやれないかを検討することになりました。
秋田からその筋の名人に来て貰って池を見て貰いました。
その前に池の深さとヘドロの深さを測定しました。 5mの青竹に印を付けた物差しで池の深さ、ヘドロまでの深さと土までの深さを測りました。
深いところでは3mでヘドロに届き、底の土に届くまで押し込むと殆ど5mの竹が水に沈みそうになりました。
水の量も大変だけどヘドロの量も大変です。水は何処かへ流れていってくれるけどヘドロは何処かで乾かして量を減らして処理しないといけないでしょう。
これらの池は利根川に地下で繋がっているとの話もあり果てして水を汲み出せるかどうかが問題です。
明日は森友会の活動日です。