マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

トンボ保護

真夏のトンボ保護、どうなることかと心配でしたが意外と大丈夫でした。

下刈りみたいな重労働ではなかったためか、水の中に入ったわけではないのに余り感じませんでした。

池は菱で覆われていて中は息苦しそうでしたが八月になろうというのにまだギルの稚魚が孵っていました。。

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水温が高いせいか、電気ショッカーの効き目がいまいちで電気目覚ましみたいになったとかでさで網での追い込み漁となりました。

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ただまだ孵ったばかりの稚魚はあまりに小さくゴミの間にはいると見えなくなってしまいます。

釣りぐみの人たちは大なバスやギルを釣り上げていました。

解剖したところギルはまた卵を持っていました。

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胃の中には溶けかかったハゼ科の魚が入っいました。

今日の参加者です。

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釣った魚はファームの食用菊の傍に埋めました。美味しい花が取れることを祈ります。
ちょっと浅すぎてしっかり踏んづけたけどぎりぎり10cmぐらいしか土がかかってません。

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