マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

お葬式の続き

いろいろあって同じ人のお葬式が二回に分かれて行われました。
ご法事もあったので短期間に福島に3往復したことになります。不思議なことに高速の料金が毎回違いました。

同じお坊さんの有り難いお経を四回聞きました。残念ながら意味は全然理解できず、良く分からないけど四回とも違うお経だったようです。

故郷を離れて生活しているとたまに帰ってもしっくり来ません。昔一緒に三角ベースをして遊んだ人が堂々の葬儀委員長になっていて色々取り仕切ってくれてましたが、いきなり昔には戻れませんでした。
生活の基盤が何ヶ所にも分かれて来たので、生活の密度と言うか、周りの人との関係もそれに影響され薄まったような気がしています。今住んでいるところが30年ほどの新しい団地のため何処かから移り住んできた人たちの集まりのため、田舎とは全然違う薄い人間関係にあることも影響しているかもです。

しかし何度も福島に通って話をしたお陰で、普段の無沙汰が少しは解消できました。
福島も暑いところで昨日は37.6度、今日も似たような気温でした。

常磐道磐越道は震災で凸凹になったところを削り取って舗装し直すことで平らな気持ちの良い道に修理中です。

二車線の一つを閉鎖して修理してましたがそこを通過するのに30分ほど時間を取られました。
気が付いたことは、閉鎖される左側を走る方が右側より早く通過出来そうなことです。閉鎖されるので隣に割り込みさせて貰わないといけないのですが最後の所では一台ずつ入れて貰えるので余りストレスはありません。
左から入り込まれた右側は当然のことながらその分流れが悪くなりますが、入り込む方はそれほど遅くならないような気がしました。

もう一つ気が付いたことは、磐越道の修理済みの所の平坦度は素晴らしくほんとに気持ちいいのですが、常磐道の方は微妙に波打っています。

施工業者の技術レベルが違うのか、施工仕様が違うのか、単なる手抜きなのか少し気になりました。