目黒で行われた秋岡芳夫展の置戸版がが開催されたのに併せて企画されたイベントの一つに「秋岡流縄文式木工ー樹の形の器ニマづくり」がありその技法を経験していたしぶや木工塾のメンバーがお手伝いに出掛けたというわけです。
展示会は会場の公民館が目黒美術館より数段小さかったけど展示内容は結構中身が濃くて良い線行ってました。
置戸に寄贈された秋岡コレクション、秋岡先生が集めた諸々の道具、刃物なども有効に使われていました。
前回目黒美術館が発行した解説本は内容がほんの少し変わって美術出版社から出てました。本屋で買えると思います。
明日は久し振りの里山管理の仕事です。放置された植林地の除伐、下刈りをする予定です。
まだまだ暑いのでおかしくならないように注意です。