畑の中にオクラを数本残して耕耘機をかけるのは少し無理のようです。
地上の蔓を整理したら冬瓜が一杯取れました。蔓は例によって地下に埋設しました。溝を深く掘ったら1/4位の広さに納まってしまいました。
今まではほぼ全体に埋めていたのが今回は狭い範囲に埋めることにしました。埋めたところは毛細管が繋がらずに去年の玉葱みたいに霜で浮いて枯れてしまう恐れがあるので、青梗菜みたいなのを植える予定です。
明日は耕したところに種を蒔きます。
玉葱は婦芽のお百姓さんが10月になってから蒔くと言ってます。ここ10年ぐらい9月第2週に蒔いてきたのにそれより2週間も遅く蒔くなんてちょっと心配です。
温暖化が進んでいると言うことでしょうか。
また、ある人は玉葱を直播きしています。発芽した後で、間隔が狭すぎるところは間引きし定植するけど大部分は生えたところで大きくなります。
苗の植え替えによる成長の遅れが起きないので有利かも知れません。