マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

中学校の同窓会

ほぼ60年前に卒業した同級生に面倒見の良いのがいて割と頻繁に集まっているようです。

これまでは忙しいと言うことにして顔を出してなかったけどそろそろ頃合いかなと考え始めました。

大部分は地元で住んでいますが、地元勢の元気が良いのに驚かされました。

座るのが難しい人もいていすが用意されてます。私もその内仲間入りしそうです。
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ロビーで餅つきをして、きなこ餅を食べさせて貰いましたがたらふく飲み食いした後では大変でした。
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学生時代に目立たなかった人が町会の面倒を見ていて、除線の仕事を仕切っているとか、農業で1600万の売上げを上げていたり馬力のある人がいっぱいいて感心して帰ってきました。

がっかりしたのは、賑やかだった飯坂のメインストリートがシャッター街になっていたことです。
大きなホテルが出来たお陰で、小さなお店が姿を消してしまったと言うことでしたが、明かりが輝いているのは一軒あったコンビニだけなんて寂しすぎます。
朝方ロビーでうろうろしていたお客は同窓生と見分けが付かず困りました。

70過ぎの老人ばっかりがお客でこれまた寂しくなりました。

懐かしい十綱橋は昔のままでした。
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幹事のS木氏は福島の野鳥の会の役員をしていて。実家の近くの小鳥の森を管理しているとかでしょっちゅう通っているとか。

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ここの駐車場は線量の濃い雨水が流れたらしく、自動測定し表示している数値が長いこと1.4μ以下にならないとか。
福島のテレビにはニュースの終わりに線量のデータをながしていますが、市内のは低いのに高い方は小鳥の森の値が居座っているようです。第一に近いところの値より福島市の方が高くなっていました。
記録してどうする?ですが線量データです。
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近くを歩いていたら道路に床掃除のマークが付いていました。道路とU字溝の蓋だけで家の庭は手が着いてませんでした。

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人手不足でスピードが上がらないそうです。
効果もあまり上がってないとか。取り除くのではなくほんの少し移動するだけではあまり効果は期待できないのかもです。