マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

休養の日

昨日の屋敷林伐採は応えました。
湿布薬が効いたのか少し楽になりましたがまだ元気は戻らずいろいろあったことに出席できませんでした。

初夏だというのに何となく薄ら寒い日が続いて、どういう訳か引き出しから出てきた長袖シャツはヒートテック。まあいいかと着てみたら丁度いい感じでした。
でも、午後3時頃畑で種を蒔いたり貰ったイチゴの苗を植えたりしていたら快適を通り過ぎてしまいました。

昼近くゆっくりと動き出して、まず一番の仕事の蜜蜂街箱を観察します。
イメージ 1

今日も駄目かなとあまり期待していなかったのに、いました。蜜蜂が大勢うろうろしていました。

巣門の側に置いた蜜蝋を回収した後の残渣の固まりが細かく砕かれて散らばっていました。

散らばっていたのは蜜蜂がこれを齧って何かしようとしていたためのようです。巣を溶かして蜜蝋を取った残りでもリサイクルすると巣の材料になるのかもです。

見てると花粉を付けたのがやってきます。巣を作る働き蜂の食料なのでしょうか。

車の通る道から離れているので羽音も聞こえます、
キンリョウヘンに気を取られるのもいますが、大部分はそんな気にも掛けずに巣箱の中に入っていきます、そして出ていきます。

女王蜂が既に入っているのか、これからお出ましになるのか分かりませんが、定住してくれることを祈るばかりです。
イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

周りの家にこの蜂たちが悪さをしないことを祈ります。
自分の家の巣箱に入ってきた蜂は特別な蜂で、すぐ傍を飛んでいても恐くはありません。その内蜜を分けて貰うので今のうちからせっせと仲良くしておくつもりです。