マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

四池活動

そろそろ産卵期で忙しくなります。

今日の仕事は枯れ水路の笹刈り・波板打ち込み準備(ザリガニ封じ込め対策)、大型ゴミ箱によるビオトープの排水孔遮蔽(45mmφ木製雄ねじ栓)、電気ショッカー使用のガサガサ。
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困ったことが2件。
折角池干ししたD池に大きなバスが3匹。2匹は釣り上げたけど3匹目はまだいます。
彼等がうろうろしていたあたりの土嚢袋を引き上げたところ生みつけられた卵がびっしり付いていてショックを受けて写真も撮らずに擂り潰してしまったとか。

もう一件はバスの稚魚がメダカみたいな群を作って泳いでいたことです。
大きな網で追いかけたけど半分ぐらいしか捕まえられませんでした。
タナゴは稚魚にも背びれの黒いマークがあるけど、バスは横腹に鮮やかな黒い筋があります。
捕まえた親バスにはまだたらこみたいな卵を持っているのがいてこれからが心配です。

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ウシガエルの卵も岸辺に産み付けられていました。量が多くて回収するのが大変でした。

網で囲って入らないようにしたはずなのに大きなバスが入っているのを見ると、バスは空を飛べるのかなと思ってしまいます。

トンボです。もうすぐオオモノサシが飛び始める季節となります。これはアオイトトンボとのこと。
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