カフェのテーブルの漆塗り

何とか元に戻りつつありますが、脚の頭の仕上げでは前回と同じ間違いを犯してしまいました。

鑿で削っているうちは良く分からないけど漆を塗ると覿面にいい加減だったのが見えてきてバンカキで誤魔化そうとしてもはが立たずに電動カンナで均さないといけないかなと思い始めています。
折角落ち着き始めたのにまた傷を付けるのは忍びないのですが、仕方ありません。

レーザーを使ったお陰で脚はうまく納まってますが、少し細すぎて心許ないです。でも天板との釣り合いが取れてないのがかえって良いようでもあります。