マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

カフェのドア再び

少し涼しい日で一日ドアの取っ手を削っただけで終わりました。
 
欅の枝のカーブが少し足りなくて指を入れる隙間が少し足りないのがあって下駄を噛ませないといけないので面倒です。
手で触るところなので仕上げもチャンとしないと・・・、ペーパーをかけるのが大変です。
 
最後は枝削りに疲れたのでカフェに行って少し変わった仕事をしてきました。
 
椅子の脚を作った余材を貼り合わせて盛り皿にしようとしています。ボンドで貼り合わせたので漆と相性の悪い層が矢鱈あるのであまりキレイには仕上がりませんが廃材なので文句は言えません。
 
漆を塗れるようになるまで結構手間が掛かります。
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そして最後は入り口のドアの塗装をするというので少しペーパーをかけるのを手伝いました。
 
このデザインはスプーンとフォークは分かったのですが、どうしてテニスラケットと組み合わせてあるのか不思議でした。
今日説明を聞いて理由が分かりました。
テニスのラケットではなくワイングラスだったとのこと。道理で線の細い繊細な形でした。
 
でもワインとフォークはここの料理の試作品と比べると少し雰囲気が違うような感じです。
 
そしてジグソーの仕事にしては素晴らしいと思っていたけどNCだか何かでプロにやってもらったものだとか。
でもベニヤの逆目は良く磨かないと困ったことになりそうでした。
イメージ 3
 
良く見たらグラスの足の形が見えていました。
出来上がったら素晴らしくなりそうです。