赤いドアにガラスが入りました。
空間がたっぷりのデザインなので、ガラスがきれいだと頭を突っ込みそうで恐いです。
少し離れてみるとガラスがあるか無いか良く分かりませんでした。
さすがガラスが入ると風が通らなくなって暑くて参りました。
ガラスはドアの蝶番を外して上の開口部から滑り込ませました。
入れたらまた蝶番を取付納まった後で2mmぐらいの隙間を空けてマスキングテープを貼ったところにシリコンシーラントを入れてやって固定します。
この仕事はさすがプロにお任せとなりました。
次はカーブしているドアをきれいにしました。壁にカーブさせて1x4材を張り付け元の壁との隙間にいろいろものを隠そうというアイデアです。
壁が垂直でないのか、ドアがゆがんでしまったのかドアの納まりは完璧ではありませんでしたが、丸鋸で切りっぱなしの桟に鉋を掛けて手触り改善をしました。
小さい反り台鉋が仕事をしてくれました。
ふくらんだカーブは何とかなったけど凹んだカーブはやりにくかったです。
この前色を入れたお地蔵さんも取付済みでした。この窓際が長いベンチとなります。今はものがいろいろ置いてあって見られたものではありませんが、ここにもものを隠せますが、探し出すのが大変でした。
