痛い痛いとせかされて、寝ぼけながら吸い出し装置を探し出して吸い出しましたがしばらくの間痛みは続いたようです。
外の蜂どもはまだうろうろしていました。
隣の柿の木にもまだ少し残っていて周りを飛び回っても居ました。
興奮の度合いが少しひどすぎるように感ずるのは、昨日何回も回収したのが影響したのか。
初めは素直に袋に入ったけど3回目には手を入れた途端にみんなが飛び始めぶんぶん飛び回って袋にはほんの少し取り込めただけでした。
昼頃になると飛び回っている数も少なくなり落ち着いてきました。
家の中には4匹ぐらい入っていたのを掃除機で吸い込みました。掃除機は紙袋式ではないので吸い込んでもすぐに扱うのは恐いです。テッシュを吸い込んで蓋をしたつもりでそのままにしてあります。
不思議なことに元からある巣箱には少し数が少なくなったような気はするけど相変わらず蜂が生活しています。
巣箱の前の床には死骸が10匹以上転がっていました。
ということは本当の真夏の分封が起きたのか、近くの巣から家出してきた別な群れだったのか良く分からなくなっています。
気になっていたことは最近花粉を付けて帰ってくる蜂が少なくなっていたことです。
もしかして食糧不足かと砂糖に水を加えてドロドロにしてその辺に垂らしてみたけどさっぱり相手にされませんでした。