マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

休日3日目

立ち上がったときにすこし待たなければいけないけど殆ど元に戻りました。

そろそろホウキに挑戦しようかと考えまず来年の種の確保をします。

赤くなるまで待っていたら鳥にやられたみたいですかすかの穂になってしまったけど実り具合は良さそうなので竹のせんばこきみたいなものを作って脱穀しました。種が引っかかればいいはずとすこし広くしたら広すぎて素通りしてしまつて、特に種でない若いのを乾かした穂は殆ど取れませんでした。

慌ててやり直して狭くしたけど種は取れたけどこれでも不十分でした。
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種が取れたので良しとします。

自己流でホウキに挑戦したけどなんとも手に負えず先輩のお手本を見ようとしたけど探し出せず、youtubeの作り方を慌てて勉強してます。

小束を作って置いてそれを並べ外側の軸を編んでいくと形になるようです。内側の軸は適当に取り落として形を整えるようです。
小束を縛るとき編むとき糸はかなりの力で締め付けていました。糸で絞めるのではなく絞り上げるための丈夫な専用の紐が使われていました。
力を入れるため床から頑丈な柱が突き出ていてそれに数種類の糸が巻いてありました。
まず実用品を作ってみるつもりです。

次はマドラー作りです。
先日剪定したカルミヤの小枝と夏ぐみの枝を削りました。どちらも夏に切った細い枝にしてはしっかりしていて使えそうです。
梅割りがやりやすいようにと太い枝の先端は凹ませてあります。

鉋で削って漆を塗りました。
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余った漆は勿体ないので仕掛かり中のものに塗りつけます。
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