マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

秋、味覚の秋です

バス通りの欅の葉が紅葉しました。

銀杏が実りました、近くの大洞院の大欅は去一昨年大々的に剪定されましたが今年大きな立派な実を付けました。
何回か拾わせて貰いました。土の中で腐るのを待つとか言われてますが時間がかかりすぎそうなのでゴム手を付けて手で処理します。
良く水で洗って乾かします。
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今日まだ落ちてるかと思って見に行ったら今年もいよいよ終わりで20ヶも取れませんでした。
最近嗅覚が衰えてしまって寂しく思っていたけど銀杏を洗っているときはぷんぷん匂っていて少し安心しました。

今年はムラサキシメジに恵まれました。一度に食べられないので椎茸みたいになって欲しいと干すことにしました。
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少し時間が経ったのできれいなムラサキが見えなくなっていますが美味しく頂いてます。

キクイモを掘りました。畑のインシュリンとか、スライスして鮨酢に漬けて食べてみようかと。
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このキクイモ芋の割りに木が大木になるのでよっぽど広いところがないと困ったことになります、。
味はあまり無くて薬と思わないと食べられません。

菊の花が咲いています。
去年の食用菊のところに観賞用の花が咲いていて不思議に思っていたら別な株にも似たような観賞用の花が咲いていたので先祖返りでもしたのかなと不思議でした。

黄色いキクでも咲く時期が違っていて、今頃になって食用菊の花を付け始めました。
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消えてしまったと思われたもってのほかも少し摘むことが出来ました。
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これは食用ではないけどいわれた美味しそうな黄色いのを摘んで茹でてみたら甘くて良い味でした。
株を分けて貰って来年は頂くことにします。

コモ編みをしてきました。目印は一寸二分ぐらいの間隔で切ってありものに合わせて適当なところを使うようでした。
今回は杉の丸太に敷く座布団なので70cmぐらいの幅に四ヶ所の編み目としてありました。それを半分に切って完成させます。
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