茨城や北海道のそば粉ではなく自分たちで蒔いて育てて刈り取って脱穀した蕎麦を製粉屋さんに粉にして貰ったのを使って自分たちで打ちます。
参加者が多くてお腹いっぱいとはいきませんが、それなりの味のお蕎麦が楽しめます。
いつもは手賀沼森友会の活動日とかち合っていて、満足に参加出来ませんでしたが今年は少し日がずれて参加できそうです。
そして今年はいつものソバを打って食べることに加えてコカリナ演奏や落語も聞けるようです。
すり鉢状になった城址の一部に円形劇場みたいに杉の丸太を並べました。
杉丸太に直に座るのはどうもという人がいるかも知れないと昔のコモ編みの道具を持ち出して座布団を編みました。
編み方の名人がいて教えて貰う人もいました。
高座は1x4材で組んだものを四つの杉の輪切りに乗せました。
後ろは竹の葉と杉の葉で囲って良い感じに仕上がりました。