マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

高柳・品川根の森(6,368㎡)の第2・5日目

高柳の屋敷林の3日目でした。
初め、どうなるかと思ったけど3日目ともなると残っているのは周辺のやりにくいところだけ。

周辺には侵入してきた竹が伸び伸びと育っています。それを切るために刈り払い機の刃を新品に替えました。

刃が切れると左から抜き打ちにしなくても右からじわっと押し付けてもスムーズに刃が食い込んでいきます。

しぱらく順調に進んでいたのに周りの笹や若い白樫を切っていたらごつい鉄の残骸が隠れていて、ほんのちょっと触っただけなのに無惨なことになってました。

ヤマユリがいっぱい咲いている屋敷林なのでゴミを捨てる不届きものは居ないはずと油断していたのが間違いでした。チップの欠け方をみると飛んでいるのはかなりの数にのぼっていて気が付かないうちに色んなものを切っていたことが分かります。

ほんの数時間使っただけなのにがっかりです。でも太い孟宗竹に刃が吸い込まれていくのをみるのは気持ちが良いです。

今日は風が吹いていたのか富士山とスカイツリーがきれいに見えました。冬なら不思議ではないけど春なのにあまり開けた場所でもないのに杉の木の間にかなり大きく見えました。
流石に仕事を仕舞う頃には見えなくなってましが意外な発見でした。
イメージ 1


イメージ 2

陽射しが強くなってきたので日陰を求めて行儀良く並んでお弁当です。
イメージ 3

竹を切ったせいか、慌てて竹の子が顔を出してました。結構な数が取れましたが流石に四回目ともなると手が出ませんでした。
イメージ 4