マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

四池活動日

今日は池の日でした。

四つの池から外来種のバスとギルを除去する、繁殖を抑えることを目的としたいろんなことをやってます。

あるトンボを保護するのが目的です。

池の岸辺の産卵場所に親が近づけないようにと網を張りました。網の中には親がいないようにしようと電気をかけて浮き上がらせ除去してますがなかなか根絶できないでいます。

イメージ 1

これは網を張っていない一番下流の池で釣ったバスとギルです。
この池は大きく深いのでなかなか処理できないでいます。毎回釣ってはいますがそのくらいでは何ともならないようです。

イメージ 2

残念ながら植えの写真の親が産んだ卵から孵ったバスの養魚が捕まりました。
10mm-15mmというきれいな子供が雲の様に煙って見えますそっと掬うと採れます。
これで204匹いました。右の少し大きいのはギルです。

イメージ 3

帰り道にあるファームの新しい看板です。
残念ながら作成に手を出すチャンスはありませんでした。穴を掘っただけでした。
イメージ 4

そしてお持ち帰りのお魚をスイカのそばに埋めました。猫さん対策として板きれを上に置いてみました。
イメージ 5
15KGほどあったので結構な穴を掘って埋めました。