マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

カフェの報告会とコンニャク作り

カフェの運営10ヶ月の少額出資者を対象にした成果報告会があり出掛けてきました。
FBで言われているほど順調ではないけどまずまずの出来映えだと言うことでした。
料理に対する厳しい声も時々聞こえてきますが素人がやっているのだからと許して貰ったりしてるようです。

業務報告と言うよりいきなり懇親会が始まった中で報告がなされてました。
スタッフが朝から用意した料理をいただきながら美味しいお酒を飲んで連日の酔っ払い帰還。これじゃ体に良い訳ゃないよです。
イメージ 4

イメージ 5

朝は昨日と同じく雨降り。
やっと気になっていたコンニャク作りに取りかかりました。

大きく育った芽を切り取ったけど芽の周りには不気味なピンクの組織が残っているので専用の工具を作って削り取りました。
小さいスプーンの先端に刃をつくっ削り取りました。刃は50-60度もあれば充分です。皮むき器の芽取りより大きく深く削れるので具合が良かったです。

それでも取りにくい時は二つに割ってから包丁で切り取ります。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

今回は生芋をミキサーで処理することにしました。
皮を剥いて適当に細かく切って水を等量加えて回したけど意外と小さい塊が残って取り除くのが大ごとでした。

粒々が無くなったかどうかが良く分からないのが問題で、篩を通せば良さそうだけどもたもたしてるとすぐに粘度が上がってしまうので簡単ではありません。初めに入れる水の量がポイントでけちけちしないでたっぷり入れることが大事でした。

加えた全体の水の量は4リットル弱だったはずですが目見当だったので多すぎたかも。
じっくり加熱して透き通るようになってとろとろしてきたらアルカリを加えてよく混ぜて放置。

あまり長いこと混ぜているとざらざらになってくるので要注意です。

しばらく待って水を加えて火に掛けあく抜きをします。コンニャクが浮いたのを確認してから火を強くしないと焦げ付くかもです。

煮ているうちにだんだん固くなってきます。色の着いた水は取り替えて完了です。

弾力のある固めのコンニャクを狙っていたけど水を加えすぎたせいかイマイチでした。
イメージ 6