マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

また草取り

今日は大堀川の会が遊歩道の傍の花壇の草取りに行ってきました。といってもいつものように手間取って半時間以上遅刻してしまいました。

三角ホーで1時間ほど立ったまま草取りをして終わりました。
イメージ 1

ヤブカンゾウの花が咲きだしてます。
イメージ 2

このあたりは線量が高いので注意せよとありますがメダカに会いに行ってみました。
松葉町の町中を流れてセシウムを集めて流した地金堀の河口の砂だまりには線量の高い砂が溜まっていて、さっぱり下がってません。
イメージ 3

イメージ 4

手賀沼の魚は軒並み基準値を超えたベクレルを示していて触れないそうです。

お陰でヘラブナや鯉が豊漁だとか。でも釣っては放す釣りの話なのであまり有り難くありません。
佃煮の原料のモツゴはさっぱり姿が見えなくなっているとか。

さてメダカ。
いつものメダカだまりにはほんの少し影がありましたがあまり捕まえられませんでした。
おおきなのが一匹掴まったけど良く見たらメダカみたいな外来種でした。

目に付いたのはいつもの鯉の群と2cmぐらいのヨシノボリの大量の稚魚の群でした。
モツゴとフナの子供は数が極端に少なく手賀沼に何かが起きてる見たいです。

岸辺のメダカだまりには蘆が生えていて網が扱いにくいのでここでも草取りをして次回に備えました。

川遊びの次はファームのネギの畑の草取りをしました。
ほんとの畑なので畝の長さが非常に長くて疲れました。

昼抜きで頑張ったけど空腹でガス欠気味になってしまい途中で引き上げました。

後はゆっくり錦織を見るためゆっくり休んで待っていたけど何やら危ない雰囲気になり掛かってます。

明日は田圃の草取りの召集が掛かっているけど手賀沼森友会の活動日で失礼することになります。
イメージ 5