上臼の板のハンドルを付ける前は臼に30mmの穴を開け傍にあった丸太を30mmに削って差し込んでハンドルとしてました。
板のハンドルを取り付けたところそれらのハンドルの位置が゛いいかげんなところについているのが歴然と分かってしまって困った次第。
おかしくない位置に穴を開け直すためには今の穴に埋木をすることになります。手で削るのもありですか゛4箇所あるので考えた訳です。
木工旋盤の扱える人なら5分もあれば済みそうな仕事にしっかり時間を取られてしまいました。あと4mmまではすんなり行くけどゆるすぎのは困るので最後が大変でした。
削り上がった栓にボンドを塗って穴に叩き込みました。空気が圧縮されただろうけど時間が経てば抜けるだろうとあまり心配してません。
乾いたら今度はそこそこ正確な穴を開けようと思います。
明日は四池のトンボ保護で 池の底に生えたアサザを引き抜くことになってます。