マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

手賀沼森友会研修会

昨日今日と恒例の手賀沼森友会の研修旅行で渋川、伊香保に行ってきました。

今時珍しく元気のある森林組合の仕事ぶりを見せて貰って林業もまだ可能性はあるのかなと思いました。
大きな機械を自在に操って見事な杉の植林地を管理し間伐しながら杉を収穫して収入を得ていました。
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若い人が生き生きと仕事をしていて嬉しくなりました。

緩やかな斜面の山に道を造って大きな機械を走らせ、ギロチン式の巨大な剪定ばさみみたいな油圧装置で杉の木をつかんで一気に切り倒します。
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切り倒した木は回転するタイヤでつかんで端から3m長さにどんどん切っていきます。
切った杉は戦車みたいな特性の運搬車に積んで驚くような早さで森の外の置き場に運び出します。
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枝を払う鉈のような刃。木の葉で長さを合わせる時に枝が払われる。
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チェーンソーで苦労しながら切らなくてもよくなってました。でも機械をよく扱う人はチェーンソーで倒すのもうまいとか。木がどうしたいかを良く分かる人は機械でもチェーンソーでもうまく早く処理するとか。


前の日は近くにある富岡製糸場文化遺産群の見学をしました。

と言っても二つだけ。製糸場に行く前に養蚕学校の高山社跡でいろいろ十分な説明を受けたので大混

の製糸場に行ってもあまり焦らずに済みました。
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日本三大うどんの一つの水沢うどんを食べることが出来たけどみんながおいしいと行っているほど感心

は出来ませんでした。讃岐うどん時もそれほどと思えなかったのでうどんに対する味覚が少し鈍いのか

もしれません。蕎麦も似たようなもので何処が美味しいのか理解できないでいます。