これでは可哀想なので早く植え替えてやらないとと思っていたのに何年もほったらかしでした。
春になって緑のきれいな葉が出始めたところで植え替え開始です。
水から引き上げてみたところ土はとろとろで上にはヘドロがつもっていました。
ガシャモクは別なものみたいに細いへなへな茎になっていて根っこも殆ど見られません。
それらを切れないように静かに取り出して新しい黒土で植え替えました。
少しましだったのはとりあえず上のヘドロを流し落として様子を見ながら根分けして植え替えることにします。
大きな水槽が二つ残りました。同じやり方で植え替えることにしますがひと頃よりポットの数が少なくなっているので水槽の数を減らすことができそうです。
ぬしの居なくなったポットの土はニワザクラの植えてあるそばに客土しました。乾いたらいい土になるような気がしてます。
漆の木が葉を広げました。まだ新芽の柔らかさが残ってますが今分ならどんどん育ちそうです。
島根の大先輩が取り木や挿し木、いろんな苗木を扱っているのを見て、もう間に合いそうにないからと諦めていたサクランボの苗木を買ってきました。
小さい鉢植えなのにすでに花が終わって実がたくさん付いていました。来年はどうなるか分からないけど今年は好みがちゃんと実れば結構食べられそうです。
松葉町の庭は日当たりがあまり良くないのでどうなるか心配ですがどうしても駄目なら二階のベランダに持ち上げる手もあるかと思ってます。