昨日は雨の切れ間にん柿渋を作ってみようかと渋柿の剪定をしにわざわざ根戸新田の畑に出掛けました。
この柿の木、師部学なのに種はいっぱいあって聞くところによるといろんなものを捨てていたところに芽を出した柿の木だそうな。
捨てたのは甘柿の種だったと。
それなのに何が気に入らないのか立派な渋柿で干し柿にしないと食べられません。
でも種がいっぱいある干し柿は食べにくくて有り難くありません。
しかしこの柿人気があって楽しみにしている人がいてぼやぼやしてると催促されてしまいます。
さて柿渋。一週間ほど前枝を切ってまだ青くて小さい実をたっぷり集めて搾るつもりだったけど二日ほど手が着かなかったらもはやぷよぷよで色が変わっていました。
これではいかんと昨日再挑戦したけど意外とつぶれにくくてどう攻めようかと考えている内に又時間が過ぎて変色してしまいました。
今度はつぶす用意をしてから実を取ってこないといけないということを痛感しました。