マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

金山の森七日目

同じ森での七日目です。

杉の植林地ですが手入れもあまりされてないみたいで杉の元気はあまり良くありません。
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竹に進入されたところは終わって割と楽なところに移ったけど周辺部は傾斜もきつくアズマネザサの密集地が待ちかまえていてとても手こずりました。

密度が高く背が高いのでうまく倒さないと刈り払い機のヘッドが鳥の巣みたいに笹に編み込まれてしまって動けなくなります。
その笹を何とかねじ伏せて進みましたがお陰で大汗をかいてしまいます。

森の中にいるのが珍しい車が止まってました。今度の車も17年保たせることになるのでしょうか。
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今日はどういう訳か途中でありか何かがズボンの中に入ってあちこち噛まれてしまい夜になってもかゆみが取れません。
とんだ災難でした。足脚絆は必需品のようです。

帰りには根戸新田の畑によってファームの大根の種を蒔き自分の畑に葉物の種を蒔いてきました。

例によって薄暗くなったので最後は指先の感覚だけで手探り種蒔きとなりました。

数年前の種がいっぱい残ってしまって捨てるのも勿体ないのでつい蒔いてしまったのもあるけど袋に入っている間に種も年を取るみたいで芽が出て育ち始めてまもなく花を付けたことがあったような。
そうなったら時間と場所の無駄なのですが・・・。