マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

アサリ割り器

風邪で2回休んだので久し振りの四池でした。

今日はD池の側のザリガニの溝をきれいにしようということで30mmはあろうかという篠竹の林を退治しました。

笹刈り刃を初めて使いましたが良い切れ味でした。ただ竹が密集していて5本も6本も一度に噛み込んでしまうとさすがに馬力不足で止まってしまいます。

廃物利用の手製の刃も切れることは切れたけど精度が出ていないので暴れて困りました。刃の高さが一定になるように何か工夫しないといけません。

そして超硬のチップでないのとチェーソーの刃みたいに硬質メッキがされてないので切れ味の落ちは早いようです。チップソーと違って頻繁に研がないといけません。

アサリ出し器が届きました。しかし、何をミスしたのか1680円の品物なのに、しかもカードで払ってあるのに27900円の代引きでと言われて内のかみさんは驚いて受け取りませんでした。

でも最近は何が起きてももしかしたら自分がそうしたのかも知れないと不安になったりして慌てました。
別な人の別な品物が間違って配達されたのだろうと思ったらそうではなくて頼んだアサリ出しの小さな道具に27900円の代引きとプリントされていました。

さてアサリ出し。叩くのと違って静かではあるけど無理矢理刃先を曲げるので手加減の世界なのでばらつきは避けられません。
これは普通のノコギリでも同じで名人は目見当で同じだけのアサリを全部の刃に付けています。練習すればそうなれるのかも知れませんがかなり遠いことのようです。
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