マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

健康な土を目指して

お勉強をしてきました。

手賀沼トラストの理事長のお弟子さんのK大学院教授による二時間のお話でした。

ボカシを作って育てると化成肥料より効率よく吸収されるので良く育つとか。

ボカシにすると良いことばかりだけど作るのに材料集めが面倒そうで簡単にやってみようとはなりません。でも何とかして化成肥料を使わないで元気な作物を育てたいものだと思いました。

竹も粉にすれば良いボカシになるとか。

タケノコの線量は竹をうまく間引くと下がるとか。

竹の線量は油抜きをすると下がるけどチップにしたり粉にしないと効率は低い。

堆肥になってない生の素材を与えるとかえって成長を阻害してしまい枯らしてしまう。
この実験結果は強烈でした。今まで生のいろんなものを土で覆ってすぐに種を蒔いていたけど育ちが良くない原因だったようです。ただ、入れないよりはいろんなものを入れた方が有機質をそのうち増やしてくれるのでいいような気はしています。

今年はほったらかしの堆肥の手入れをして使えるようにしてみるつもりです。
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