まずは堆肥を撒きです。ダンプで運んで貰った堆肥を畑全面に均等にすき込むためにはそこそこ均等に撒いておかないとロータリーでは一様にに均しては貰えないのでスコップで広げて撒きます。
砂と違ってあまりうまく広がらずあまりきれいに撒けませんでした。
トラクターの後にちりとりのお化けみたいな箱を取り付け堆肥をすくい取って低速で進ませる間にスコップで撒きます。
すくい取るのに人手で助けてやるのがとても辛かったです。
大汗をかきました。
その後で鶏糞にEM菌を使って処理したペレット状の鶏糞を花咲かじいさん風に撒きます。
いい加減くたびれて帰ったら近くの住人にピラカンサの木を切ってほしいと頼まれてしまいました。
この木は去年かなり切り詰めたけど実が大量にU字溝に落ちて掃除するのが大変だったのでもっと短くして欲しいと言うことでした。
ピラカンハ棘があるので厄介です。
5cm位の長い枝を二本切って細切れにしたらまた大汗をかいてしまいました。
そして最後の大汗は木工です。
ぐい呑みの外側を加工しました。鉈ではつって鑿で肉をそいで最後はいろんなカンナで少しずつ削りました。
さすが欅でそれほど乾いていないはずなのに素性がいいせいかかちんかちんで小さいカンナなのに汗をかいてしまいました。
割れが怖くてまだ皮を完全に取り除いてないので肉厚が厚いですがもう少し乾いたら全体をもっと薄くします。