マシジミとガシャモク

マシジミとガシャモクを手賀沼に復活させよう

柿の接ぎ木

根戸新田の種がいっぱいある実生の渋柿にハチヤや富有を接ごうとしています。
去年は富有しか手に入らなかったけど今年はハチヤの苗を買ったのでいっぱい接げるかと思っていたけどそうは問屋が下ろしてくれませんでした。
日当たりが悪かったのか枝の伸びが良くなくて接ぎ穂がほんの少ししか取れませんでした。

それに冷蔵庫の保管時間が長すぎたようで永が゜黒くなり始めていました。

更に悪いことに買った接ぎ木テープが9mあるからとふんだんに使っていたら途中で無くなってしまって万事休す。

悔しいのでレジ袋からビニールテープを切り出して何カ所かはやっつけたけど果たしてまともに出来ているか心配です。

今年の次テープは強度が頼りなくて強く締めようとすると伸びて千切れてしまいました。
去年のは引っ張ってちぎっても接着しないので縛り付けないといけなかったのが手間でした。

包帯を止めるダイソーのテープで留めれば良かったかなと思いました。

太い木を途中で切って細い枝を出させたところに接いでいるので脚立の上で冷たい風に吹かれて仕事をしているといろいろ問題があります。

今日は暖かくなったのでもう少し頑張ってこようかなと考えてます。
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去年接いだ枝。
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